2ntブログ

Post

Prev   

バイト先の後輩と...~3P~(3)

 ここ数日仕事が忙しく、なかなか更新出来ずにいましたが、大分落ち着ついてきましたので、続きを書いて行きたいと思います。
 更新を楽しみにされてる方々、いつもご愛読有難う御座います。




 タクシーには私が助手席、M子とT夫が後部座席に乗り込みました。運転手さんに行き先を告げ、ホテルへ向けて車が走り始めると、すぐに私は後部座席の2人の様子を振り返って確認しました。すると、2人共に緊張している様で、黙って私の方に目を向けてきました。私は私の真後ろに座っていたM子を小さく手招きして、
「T夫、緊張しとるみたいやね...。
...そうだ!!M子、胸でも触らせてあげたら?少しは緊張ほぐれるかもよ?」
と、いたずらっぽく、コソコソと、T夫と運転手さんに聞こえない位の声でM子に伝えました。
 M子は私の話を聞くために前かがみになっていた状態から、座っていた位置へと戻ると、背もたれにもたれながらT夫の耳元で何か囁きました。するとT夫は、居酒屋の時での様に、目を大きく開けて、M子と私の方を交互に見てきました。それに対し私が2回頷くと、M子もつられて1度コクンと頷きました。そしてT夫は意を決した様に、左隣に座っているM子の右の乳房を服の上から右手で鷲づかみにし、優しく揉み始めたのです。
案の定私は、興奮と、嫉妬の様な何とも表し様の無い感覚に襲われていましたが、隣の運転手さんに悟られまいと、平静を装いその様子を眺めていました。
ゆっくりと、サイズを確認しているかの様なT夫の手の動きに、M子も目を閉じて、少し胸を突き出し、背もたれにのけぞった姿勢で、感じ始めている様でした。
T夫はそんなM子の様子を見て高揚したのか、左手は、膝上丈のワンピースからのぞくM子の生の右太ももを撫でていました。
本気で感じ始めて来たのでしょう。M子の呼吸が荒くなってきているのが、助手席にいる私にも伝わってきました。
さすがにこれ以上は運転手さんに気付かれそうだった為、
「すいません、そこのコンビニで大丈夫です。」
と、ホテル付近のコンビニの駐車場に入ってもらい、その場で精算し、3人でタクシーを降りました。
「運転手さん気付いてたかもよ?」
そう私が2人に投げかけましたが、早く続きを再開したいのか、
「早くホテル入ろっ!!」
とM子に急かされました。
そしてコンビニの裏手にそびえ立つラブホテルへと3人で入っていったのでした...。

続きはまた...。

励みになりますので、拍手お願いします。



Comment

初めてコメントしまーす!
彼女さんが胸を揉ませるのを伝えるシーンの密かなエロさにゾクゾクしました。続きをお願いします!

2016/03/20 (Sun) 10:36 | えいじ #- | URL | 編集 | 返信

コメント頂き有難う御座います!!

コメント頂き、有難う御座います。凄い励みになります。頑張って継続投稿して参りますので、お付き合いの程、宜しくお願い致します!!

2016/03/20 (Sun) 15:21 | そーすけ #- | URL | 編集 | 返信

Post Comment

  (設定しておくと編集できます)
非公開コメント