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バイト先の後輩と...~3P~(1)

彼女に私の寝取られ願望を告白してから数日が経った頃の事でした。

彼女(以下M子)と2人で居酒屋に飲みに行った時、
お互いホロ酔いになった位で、もう1度話してみたのです。

「M子が他の男とヤってるトコ見たら、メチャクチャ興奮するんやけどね~...
もちろんM子の事愛してるよ。
...だからこそ見たいんよ...」
するとM子も酔ってきた為か、
「変態‼︎
...けど、ホントにそれって興奮するん?
感じてる私見て、やっぱり冷めたとかなんない?」
と、完全否定では無く、こちらの本心を探っている様子で聞いてきたのです。
私はこの時点で鼓動が早くなってきていました。
そして捲し立てる様に
「冷めたりとか絶対無いよ!
...ってか、今よりもっとM子の事好きになるし、大事に思う様になると思うよ。」
と言うと、
「う~ん...。
...じゃ、シても良いけど、誰とするの?」
少し声が震えている様でした。M子も未知の体験に興味が出て来ていたのです。
私は既に興奮しており、頭が回らなくなってきていましたが、この期を逃すと次いつ「OK」が出るか分からなくなる恐れがあるので、必死でこの後すぐ呼び出せそうな人物を考えました。そしてふと、M子の事を以前から可愛いと言って羨ましがっていた、私のバイト先の後輩で1つ年下の「T夫」の事が浮かびました。
私のバイト先は飲食店で、M子も週に1回はお客さんとして食べに来ていた為、T夫の事は知っていました。
「俺のバイト先の後輩のT夫とかどう?
お前の事可愛いって羨ましがってたし...」
少し間を置いてM子が答えました。
「T夫くんかぁ~...可愛いし、まぁイケメンよね~...。
...う~ん...シてみる?」
この時、M子の、興味から興奮へと変わっていく様子が、私にも伝わって来たのです。
そしてすかさず私はT夫の携帯に電話しました。
案の定ヒマだった様子でT夫はすぐに電話に出ました。
「あ、T夫?
今ヒマしてる?
M子と2人で○○(居酒屋の名前)で飲んでんだけど、一緒に飲まない?
M子も、T夫くん可愛いし、一緒に飲んでみたいってさ...」
するとT夫は少し緊張した感じで、
「ホントですか?
...じゃ、今からお邪魔します!
30分位で着くと思います。」
思った以上に急展開で事が進み出し、興奮を抑えきれずに私はM子に、
「T夫すぐ来るって!
ヤバい...ドキドキしてきたね...
M子もちょっと興奮して来てんじゃないの?」
と聞きました。
M子は飲みかけの酎ハイを口に含みながら
「何か緊張するね...」
と、私の手を握って来ました。
その手を握り返し、私も飲みかけていたビールを一気に喉に流し込みました...
...それから20分程経った頃に、私の背後からお店の入り口が開く音がしました。
振り返ると、入り口からT夫が少し緊張気味な顔をして入って来るのが見えました。
「T夫~!
こっち、こっち~!」
と私が入口の方を向いて手招きすると、すぐにT夫もこちらに気付き、笑顔で向かって来ました...


続きはまた...










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